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2014年08月23日
コンタクトレンズ専門店「アイシティ」がOculusRiftでVRコンタクト体験
先日「UGGがバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」を店頭で開催」という記事で、OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、ブランドプロモーションをご紹介しましたが、今回紹介するのはコンタクトレンズ専門店「アイシティ」がOculusRiftでVRコンタクト体験ができるというものです。
この試みは遠近両用コンタクトレンズの疑似体験サービス「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」として銘打たれ店頭でスタート。「遠近両用コンタクトレンズを装着した際の見え方」を、体験させるという目的でアイシティが株式会社キャドセンターと共同で開発とのことです。
体験できる“遠近両用コンタクトレンズ”の視界(リビングシーン)
体験できないものを分かりやすく
仮装空間に入り込み、擬似的に世界を体験するという方向とはまた少し違った、シミュレーション的な要素が強いプロジェクト。確かに目の見た目とか、目が良くなった際の見え方というのは写真や動画では伝わらないため、こうしたVR体験というのは非常に有効な手段かもしれません。こうした、体験しないと伝わらない物を伝えるという意味ではVRは非常に有用なのかもしれません。
導入店舗は?
こちらは業界初の試みという事で、アイシティ吉祥寺サンロード店で展開されるとの事で、詳しい店舗情報は「吉祥寺サンロード店 | コンタクトレンズのアイシティ」をご覧ください。
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