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OculusRiftDK2と本格機材を導入したドライブシュミレーター「Speed.Motion Simulator」
最近、国内でも出荷されはじめ、その動画の滑らかさや新機能で話題のOculusRift(オキュラスリフト)DK2。今回紹介するのは、OculusRiftDK2と本格機材を導入したドライブシュミレーター「Speed.Motion Simulator」です。アクセルペダル・ブレーキペダル・椅子などなどVRと連動したリアルなものを設置して構築されています。
実際に操作しているシーンを収めた動画が4カメラで撮影された動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
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OculusRiftが3Dサウンドに対応することを明らかに
現在クレセントベイと呼ばれる製品版のプロトタイプが発表され、新情報が続々とリリースされていますが、またひとつ新しい情報が今回お伝えする、3Dサウンドへの対応です。OculusはVisisonicsからRealSpace3DAudioとよばれる3D空間オーディオ処理技術のライセンスを供与されていることを発表しました。
没入感を向上させるためには欠かせない音が、さらにリアルに空間的に再現される技術はVRの期待値をさらに高いものにしてくれそうです。
LeapMotionの3Dコンテストを競うLeap Motion 3D JamのTOP20が発表!
OculusRiftなどとは非常に相性が良く、仮想空間上のインターフェイスとして期待されているLeapMotion。公式からもヘッドマウントディスプレイとの連携用のマウントがリリースしたり非常に積極的にVRの分野との連携がなされていますが、ハード側で無く、コンテンツ側の試みとして、Leapmotionが開催しているのがLeap Motion 3D Jam。
この試みは総額7.5万ドルを掛けたコンペとなり、Leap Motionを利用した3Dコンテンツを競い合うというものです。今回はそのLeap Motion 3D JamのTOP20の作品がLeapmotionの公式サイトで公開されていましたので紹介したいと思います。
OculusRiftとLeapMotionで体験する音と空間「Bending Music and Spacetime」
OculusRift(オキュラスリフト)と積極的な連携をしているLeapMotionの公式サイトから、OculusRiftとLeapMotionを利用した新たな、オーディオビジュアル体験が今回紹介する「Bending Music and Spacetime」です。
この作品は、高エネルギー物理実験を目的としてCERNが建設した世界最大の衝突型円型加速器、大型ハドロン衝突型加速器からインスピレーションを受け制作されたものとのことで、素粒子の旅を視覚的に表現しているとのこと。実際の作品のプロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)と巨大なロボットアームを組み合わせてつくる本格的なVRシュミレーター
OculusRift(オキュラスリフト)がリリースされて、開発者はそれぞれ工夫を凝らしており、少しでも現実に近づけようと、リアルとの連動や視覚以外の互換を利用した疑似体験を提供しようとしていますが、今回紹介するのは、まるでロボットのコクピットのような、OculusRift(オキュラスリフト)と巨大なロボットアームを組み合わせてつくる本格的なVRシュミレーターです。
実際の開発風景・動作している様子の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
レクサス試乗をOculusRiftで楽しめる「Lexus RC F Rift」
OculusRiftの一つのプロモーションの利用方法として、誰しもが思いつく車の試乗。国内でもいずれはどこかが力をいれてきそうな分野ではありますが、今日紹介するのは、北米で実際行われたOculusRift × トヨタ レクサスのプロモーション「Lexus RC F Rift」です。
こちらは実際の車のシートを再現してセットが組まれており、OculusRiftDK2とヘッドフォンを装着して、物理的なハンドルとアクセルブレーキで操作するものとなっています。実際OculusRiftに映しだされる映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
UnityとOculusRiftが戦略的な提携を発表
OculusRift(オキュラスリフト)のコンテンツを開発する際に利用している人も多いUnity。ゲームやアプリケーションを中心に開発者としては馴染みが深いものなので、数ある開発ツールの中から、Unityを選択する人も多いと思います。そんなUnityが、9月21日UnityとOculusRiftが戦略的な提携を発表しましした。
Retinaディスプレイを活用したiPhone6+とiPadminiと連携するVRHMD「AirVR」
VRHMDでは、OculusRift(オキュラスリフト)・SONYのProject Morpheus(プロジェクトモーフィアス)が注目を集めていますが、その一方でそのモバイル版とも言えるスマートフォン連動型のVRHMDも多く開発されています。今日紹介するのは、iPhone6+とiPadminiと連携したVRHMD「AirVR」です。
こちらはまだプロトタイプとなり、海外のマイクロパトロンプラットフォーム「KICKSTARTER」で出資を呼びかけているものとなります。製品の特徴をまとめたプロモーションビデオが公開されていましたので下記よりご覧ください。
現実世界とVRを繋ぐリープモーション「Leap Motion Intro to VR」
オキュラスリフトを始め、VRHMDはヘッドトラッキングやセンサーなどを駆使して、リアルに近い視点でVR空間を楽しめるのですが、それは主に見るに特化していてこの空間にあるものに動作が干渉したりすることは原則として標準機能ではDK2のセンサーぐらいとなっています。
今日紹介するのは、現実世界とVRをリープモーションで繋ぐプロジェクト「Leap Motion Intro to VR」です。このプロジェクトではリープモーションで、手のボーンを感知し、それをVRに投影しその動きをVRの世界に干渉できるというものです。実際動作している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
空間を超える!?OculusRift(オキュラスリフト)とkinect v2でのリアルタイムポリゴン描写実験
リアルな視野と深い没入感が売りのVRHMD。その中でもデベロッパー版が販売され、先駆けて展開されているOculusRift(オキュラスリフト)では様々なコンテンツや実証実験が世界中で行われており、魅力的なプロジェクトが多数立ち上がっていますが、今回はOculusRift(オキュラスリフト)とkinect v2で、リアルタイムに立体映像をOculusRift(オキュラスリフト)上に構築するというプロジェクトを紹介したいと思います。
実際プロジェクトの様子を収めた動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRiftDK2と本格機材を導入したドライブシュミレーター「Speed.Motion Simulator」
最近、国内でも出荷されはじめ、その動画の滑らかさや新機能で話題のOculusRift(オキュラスリフト)DK2。今回紹介するのは、OculusRiftDK2と本格機材を導入したドライブシュミレーター「Speed.Motion Simulator」です。アクセルペダル・ブレーキペダル・椅子などなどVRと連動したリアルなものを設置して構築されています。
実際に操作しているシーンを収めた動画が4カメラで撮影された動画が公開されていましたので下記からご覧ください。