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空間を超える!?OculusRift(オキュラスリフト)とkinect v2でのリアルタイムポリゴン描写実験
リアルな視野と深い没入感が売りのVRHMD。その中でもデベロッパー版が販売され、先駆けて展開されているOculusRift(オキュラスリフト)では様々なコンテンツや実証実験が世界中で行われており、魅力的なプロジェクトが多数立ち上がっていますが、今回はOculusRift(オキュラスリフト)とkinect v2で、リアルタイムに立体映像をOculusRift(オキュラスリフト)上に構築するというプロジェクトを紹介したいと思います。
実際プロジェクトの様子を収めた動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
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大空に羽ばたく!Oculus Rift(オキュラスリフト)で鳥になる体験が可能な「Birdly」
空を眺めていて、鳥のように自由に大空を飛び回れたら!と考えた事は誰しも一度はあるのではないでしょうか?今回紹介するのは、Oculus Riftとサーキュレーター、翼を象ったインターフェイスを用いて、鳥になる体験ができる「Birdly」です。
実際、「Birdly」をプレイしている動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)と連携するドローン「Parrot」
大空を自由に飛び回りたいというのは人類史上の共通の夢でありますが、OculusRiftをドローンと連携して、大空を自由に駆け回る体験を与えてくれるのが、今回紹介するOculusRift(オキュラスリフト)と連携するドローン「Parrot」です。
実際OculusRiftを利用して自由に空撮体験を行っている動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
LeapMotionの3Dコンテストを競うLeap Motion 3D JamのTOP20が発表!
OculusRiftなどとは非常に相性が良く、仮想空間上のインターフェイスとして期待されているLeapMotion。公式からもヘッドマウントディスプレイとの連携用のマウントがリリースしたり非常に積極的にVRの分野との連携がなされていますが、ハード側で無く、コンテンツ側の試みとして、Leapmotionが開催しているのがLeap Motion 3D Jam。
この試みは総額7.5万ドルを掛けたコンペとなり、Leap Motionを利用した3Dコンテンツを競い合うというものです。今回はそのLeap Motion 3D JamのTOP20の作品がLeapmotionの公式サイトで公開されていましたので紹介したいと思います。
OculusRift(オキュラスリフト)と巨大なロボットアームを組み合わせてつくる本格的なVRシュミレーター
OculusRift(オキュラスリフト)がリリースされて、開発者はそれぞれ工夫を凝らしており、少しでも現実に近づけようと、リアルとの連動や視覚以外の互換を利用した疑似体験を提供しようとしていますが、今回紹介するのは、まるでロボットのコクピットのような、OculusRift(オキュラスリフト)と巨大なロボットアームを組み合わせてつくる本格的なVRシュミレーターです。
実際の開発風景・動作している様子の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
もっと気軽にVRHMDを!スマートフォン差し込み型のHMD「DUROVIS DIVE」
OculusRift(オキュラスリフト)をはじめとして、現在世界では数多くのVRHMDが開発され発表されリリースされていっていますが、テクノロジーを追いかけた端末とはまた別の方向のVRHMDが存在します。今日紹介するのは、もっと気軽にVRHMDが楽しめるスマートフォン差し込み型のHMD「DUROVIS DIVE」を紹介したいと思います。
プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
食事にとっての視覚をVRで補完。様々な食物を表現するプロジェクト「Project Nourished」
世界中の好きな食べ物や料理を、いつでもどこでも食べたいというのは人類の共通の夢でもあり、現在は3Dプリンタでの生成が期待されていますが、味は再現できても盛りつけや構成などを再現するのはかなり難しそうな印象を受けます。今日紹介するのはそんな見た目をVRで補完するプロジェクト「Project Nourished」です。
このプロジェクトでは、VRHMDで実際に生成されているプロジェクトに料理の見た目を構築することで、実際の料理に近い感覚で生成された食べ物を食べれば、味と匂いと食感さえクリアできれば、それは実際の料理と変わらないのではないかというものだと思われます。
下記が概念図、VRHMD + フォーク型のセンサー + リープモーション + 生成された食べ物で実現しようと考えているようです。
例えばステーキの場合は以下の様な固形物が生成されますが、見た目はVRによって補完されステーキになっているという算段です。
視覚(VR) + 食感 + 味 + 匂いが揃えば一つがデジタルでもその料理は現実として成り立つのかというのは非常に興味深い考え方。
料理の見た目をデザインする時代がくる?
例えばVRの技術がもっと精巧になり、現実と変わらなくなった場合、見た目はどのように人間に影響をあたえるのか、見た目はグミのような固形物ですが、それ以外は完璧に再現されており、見た目のみがVRによって再現されるようになり、尚且つ、視覚で味の感じ方が違うとなった場合は、味の研究もさることながら、フード3Dデザイナーなどといった職業も成り立ちそうな気がします。
どれだけ美味しそうな視覚を刺激する食べ物をVR上に描画できるかなんてことが競われる世界がくるのかもしれませんね?
Project Nourished: A Gastronomical Virtual Reality Experience
噂の新型VRHMD、Sumusung「Project Moonlight」の写真が海外で話題に
OculusRift(オキュラスリフト)が世の中に認知されるにつれて、多くのVRHMDがリリースの計画が発表されたり、プロジェクトが立ち上がったりしていますが、今回紹介するのはSumusungが開発しているスマートフォンと連携したVRHMD、プロジェクト名「Project Moonlight」。真贋のほどは定かではありませんが、上記のようにコントローラーとスマートフォン、そして本体がセットになった写真が海外で出回っています。
写真にはスマートフォンも一緒に映り込んでいますが、このVRHMDはスマートフォンの機能を活かして、スタンドアロンで動作することが予測されています。
フランスの会社から全部入りの新型VRHMD「NEO」
Oculus Rift(オキュラスリフト)を始めとして、国内でもVRHMD熱は加熱していますが、今回は新しいVRHMDがフランスの会社「LIGHT & SHADOWS」からリリースされていましたので紹介したいと思います。このVRHMDは「NEO」という名称でリリースされており、現在公式サイトではPDFがリリースとして公開されています。
NEO-PDF Products | Light and shadows
今回はそのPDFやリリースされている情報から「NEO」の特徴をまとめてみました。
VRHMD「NEO」の主な特徴
・低遅延のソフトウェアストリーミング
・130度の視野
・QHDスクリーン 解像度は2560×1440
・測位システム
・オーディオの入出力
・USBによる入出力
・交換可能なフォーム
・ヘッドサイズを調整可能
・54mm〜74mレンズの瞳孔間距離公差
・焦点距離の調整
・Android OS
・加速度センサー・ジャイロスコープ・磁力計・GPS
・充電式で稼働 3時間のバッテリー動作
・拡張現実を実現するカメラの搭載
以下実際にプロトタイプとしては展示などがされているようですので、以下から動画をご覧ください。
ARを加速する75gの超軽量ウェアラブルデバイス「atheer」
未来の世界を感じさせてくれるVRやAR。最近では多くのプロジェクトが世界中で立ち上がり、世間を賑わせる準備をしているような状態ですが、今回紹介するのは超軽量のウェアラブルデバイス「atheer」を紹介したいと思います。こちらメガネ型の端末となり、現実世界に3Dオブジェクトや映像を描写することを想定されているようです。
理想を描いた、プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
小人になって部屋の中を駆け回れるVRジェットコースター
ジェットコースターコンテンツはOculusRiftを始めとしたVRHMDの魅力を体感しやすいコンテンツとして人気ですが、今日紹介するのは、部屋の中に引かれたレールの上を体感するジェットコースターコンテンツ「UE4 Rollercoaster」です。
UE4 Rollercoasterのプレイ動画が公開されていましたので下記からまずはご覧ください。