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iPhone6にも対応したスマートフォン差込形のVRHMD「VR ONE」のプレオーダー開始
現在、VRHMDは様々なタイプが開発されており、PCと連携して作動するリッチコンテンツの閲覧・運用に向いたOculusRiftのようなタイプ、コードレスで作動し、レンズ以外の部分をスマートフォンと連動して実現するタイプなどがありますが、スマートフォン連携型はその手軽さから、様々なメーカーが参入しており、現在多くのデバイスがリリースされようとしています。今回新たにプレオーダーを開始したのは、iPhone6とsamusung GalaxyS5に対応したスマートフォン連携型のVRHMD「VR ONE」です。
こちらの端末はZEISSから販売されているもので、お値段は99.9ドルとなっており、VRHMDを開けること無く、スマートフォンを差し込むように本体と連携できるのが特徴的です。
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VRを中心にした書籍が発売。ホリエモンが編集長を務めるムック本「xReality」
OculusRift(オキュラスリフト)が徐々に認知され始めてきており、その存在に触れるひとも増えてきましたが、一般的にはまだまだ何それ?という認知度となっていますが、10月23日にVRを中心にした書籍が発刊。ホリエモンが編集長を務めるムック本「xReality」が発売されるようです。
この書籍は付録にVR体験キットとして、ハコスコXがついてくるとのことで、スマートフォンがあればすぐにVRが体験できる工夫がなされています。
OculusRift(オキュラスリフト)の市販プロトタイプ「Crescent Bay」が公開
先日カリフォルニアで行われたOculusRift開発者向けのカンファレンス「Oculus Connect」でDK2の次のバージョンとなる試作機、「Crescent Bay」が公開されました。「Crescent Bay」では、大きな特徴として、これまでよりもさらに高い解像度、ヘッドホンが標準搭載され、さらに背面にもセンサーが付く事で、360度のヘッドトラッキングが可能になっています。
いくつかCrescent Bayに関しての動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
VRプロモーション事例vol.1 TSUTAYA「360°ホラームービー」
最近ではプロモーションとの連携利用も多くなってきたVRコンテンツ。今回から時期・国内外を問わずVRと連携したプロモーション事例を紹介していきたいと思います。今回紹介するのは、2014年11/22/23/24の三日間で渋谷で行われた、OculusRiftを利用したTSUTAYAのVRプロモーション「360°ホラームービー」。
このプロモーションは渋谷の街頭でOculusRiftをかぶり、合わせて心拍計を装着、心拍数に応じた割引クーポンが提供されるというものです。体験中の映像が公開されていましたのでご覧ください。
大空に羽ばたく!Oculus Rift(オキュラスリフト)で鳥になる体験が可能な「Birdly」
空を眺めていて、鳥のように自由に大空を飛び回れたら!と考えた事は誰しも一度はあるのではないでしょうか?今回紹介するのは、Oculus Riftとサーキュレーター、翼を象ったインターフェイスを用いて、鳥になる体験ができる「Birdly」です。
実際、「Birdly」をプレイしている動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
UnityとOculusRiftが戦略的な提携を発表
OculusRift(オキュラスリフト)のコンテンツを開発する際に利用している人も多いUnity。ゲームやアプリケーションを中心に開発者としては馴染みが深いものなので、数ある開発ツールの中から、Unityを選択する人も多いと思います。そんなUnityが、9月21日UnityとOculusRiftが戦略的な提携を発表しましした。
フランスの会社から全部入りの新型VRHMD「NEO」
Oculus Rift(オキュラスリフト)を始めとして、国内でもVRHMD熱は加熱していますが、今回は新しいVRHMDがフランスの会社「LIGHT & SHADOWS」からリリースされていましたので紹介したいと思います。このVRHMDは「NEO」という名称でリリースされており、現在公式サイトではPDFがリリースとして公開されています。
NEO-PDF Products | Light and shadows
今回はそのPDFやリリースされている情報から「NEO」の特徴をまとめてみました。
VRHMD「NEO」の主な特徴
・低遅延のソフトウェアストリーミング
・130度の視野
・QHDスクリーン 解像度は2560×1440
・測位システム
・オーディオの入出力
・USBによる入出力
・交換可能なフォーム
・ヘッドサイズを調整可能
・54mm〜74mレンズの瞳孔間距離公差
・焦点距離の調整
・Android OS
・加速度センサー・ジャイロスコープ・磁力計・GPS
・充電式で稼働 3時間のバッテリー動作
・拡張現実を実現するカメラの搭載
以下実際にプロトタイプとしては展示などがされているようですので、以下から動画をご覧ください。
UGGがバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」を店頭で開催
OculusRift(オキュラスリフト)が発表され、様々なコンテンツが世にでていますが、ブランドのプロモーションとして展開されているのが今回紹介するUGG® アグ オーストラリアがリリースしたバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」です。このバーチャルサーフィンはカルフォルニアの海とサーフィンを意識して制作されたというものです。
実際の作品の映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRiftを清潔に保つコットンカバー「VR Cover」
OculusRiftを利用した展示などをした事があるは皆様、課題だと想いますが、不特定多数の方が入れ替わり立ち代わりOculusRiftを装着した際に皮脂や汗などがスポンジ部分についてしまったりして、都度都度拭いていたりしても、どうしてもスポンジ部分が汚れてきてしまうということを体感したことも多いと思います。
今日紹介するのはOculusRiftの肌に触れる部分を清潔に保てるコットンカバー「VR Cover」です。こちらはコットン100%の布地で出来ており、すっぽりとスポンジ分を覆うような形で装着ができるというものです。
内容は3つのカバーとポーチ、ケーブルストラップが付属して、気になるお値段は19ドルとなっていてOculusRiftDK1・DK2ともに対応しているみたいです。
国内でも紙製のものはありますが用途によっては、こちらの方が良い場合も考えられますね。すでに販売は始まっていて「VR Cover | VR Cover」から購入することができます。
OculusRiftのアクセサリの国内市場はあるか?
OculusRiftの絶対数が少ない状態ではありますが、今後VRHMDが国内でも多くリリースされたり、OculusRiftが一気に広がった場合、現状のスマートフォンアクセサリのような市場ができてくるかもしれませんね。機能や使い方に目が行きがちですが、製品をもっと便利にしてくれるアクセサリにも今後は注目していきたいと思います。
Samsung VRを想定した360度撮影可能な3Dカメラ「Project Beyond」
VRのコンテンツは様々な表現がありますが、大きく分けるとCGと実際に撮影したものに分けられると思います。今日紹介するのはVRの実写コンテンツの質を飛躍的に向上させるだろうと期待が持てる、Samsungが開発したVRを想定した360度撮影可能な3Dカメラ「Project Beyond」です。
このカメラは同じくSamsung からオキュラスと共同で開発したGearVRを想定して開発されたそうで、GearVRにストリーミング再生なども可能になっています。実際の撮影シーンやVR利用のイメージがまとめられた公式のプロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
ダンボールと木で制作したDIYバイク×OculusRiftでトロンのバイクを再現して体験「RiftCycles Project」
国内でも話題になった映画トロンの中に登場する、未来のバイク「Light Cycle」。以前には実際にこのバイクメーカーが制作したり、話題を振りまいていましたが、今回紹介するプロジェクトはダンボールと木で制作したDIYバイク×OculusRiftでトロンのバイクを再現して体験「RiftCycles Project」というもの。
完全に手作りのようで、まずはダンボールで小型のプロトタイプが制作され、そこから本格的な造作に入っていったようです。メイキングは以下からご覧ください。