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OculusRift(オキュラスリフト)DK1がオープンソース化、githubで、回路図などを公開
先日、開発者向けカンファレンスで、DK2の次のバージョンとなる試作機、「Crescent Bay」を公開したり、なにかと動きがある、OculusRift(オキュラスリフト)ですが、初期の開発者向けモデルの、OculusRift(オキュラスリフト)DK1がオープンソース化し、githubで、回路図などを公開されています。
回路図、ファームウェアなど基幹になる部分も公開されており、開発者はDK1をベースに様々な開発を行うことが可能になっています。
ライセンス形式は以下のとおり
OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、現実を3Dゲームに変換して体験できるプロジェクト
話題を集めているVRHMDのOculusRift(オキュラスリフト)。ゲームでの活用等が期待されていて様々な疑似体験を可能にしてくれるツールとして、世界中から注目を浴びていますが、今回は、そんなOculus RiftとGoProを利用した一風変わったプロジェクトを紹介したいと思います。
この試みはOculusRiftDK1とGoproとPCをセットにして楽しむというもので、3Dゲームのように自分自身をアバターとして見立て、後方の視点からのビューで自分を俯瞰しながら現実世界を歩くというのものです。
実際試している動画、メイキング映像が公開されていましたので、下記からご覧ください。
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足に付けて生態信号を測るウェアラブルセンサー「LEO: Wearable Fitness Intelligence」
ここ最近フィットネス・ヘルスケア用のガジェットは数多くリリースされていますが、多くは腕につけるものですが、今日紹介する「LEO: Wearable Fitness Intelligence」は足に付けて様々な生態信号を計測するガジェットです。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォーム「Indiegogo」にて投資を求めているガジェットで、紹介のための動画が公開されていましたのでまずはそちらをご覧ください。
OculusRiftを清潔に保つコットンカバー「VR Cover」
OculusRiftを利用した展示などをした事があるは皆様、課題だと想いますが、不特定多数の方が入れ替わり立ち代わりOculusRiftを装着した際に皮脂や汗などがスポンジ部分についてしまったりして、都度都度拭いていたりしても、どうしてもスポンジ部分が汚れてきてしまうということを体感したことも多いと思います。
今日紹介するのはOculusRiftの肌に触れる部分を清潔に保てるコットンカバー「VR Cover」です。こちらはコットン100%の布地で出来ており、すっぽりとスポンジ分を覆うような形で装着ができるというものです。
内容は3つのカバーとポーチ、ケーブルストラップが付属して、気になるお値段は19ドルとなっていてOculusRiftDK1・DK2ともに対応しているみたいです。
国内でも紙製のものはありますが用途によっては、こちらの方が良い場合も考えられますね。すでに販売は始まっていて「VR Cover | VR Cover」から購入することができます。
OculusRiftのアクセサリの国内市場はあるか?
OculusRiftの絶対数が少ない状態ではありますが、今後VRHMDが国内でも多くリリースされたり、OculusRiftが一気に広がった場合、現状のスマートフォンアクセサリのような市場ができてくるかもしれませんね。機能や使い方に目が行きがちですが、製品をもっと便利にしてくれるアクセサリにも今後は注目していきたいと思います。
SPACE:1999をOculusRift(オキュラスリフト)DK2で楽しむ
サンダーバードで有名なイギリスのジェリーアンダーソンによって制作され、国内でも宇宙大冒険 スペース1999として放映された、スペース1999。この名作が、OculusRift(オキュラスリフト)DK2で楽しめるコンテンツとして制作・配布されています。
実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
噂の新型VRHMD、Sumusung「Project Moonlight」の写真が海外で話題に
OculusRift(オキュラスリフト)が世の中に認知されるにつれて、多くのVRHMDがリリースの計画が発表されたり、プロジェクトが立ち上がったりしていますが、今回紹介するのはSumusungが開発しているスマートフォンと連携したVRHMD、プロジェクト名「Project Moonlight」。真贋のほどは定かではありませんが、上記のようにコントローラーとスマートフォン、そして本体がセットになった写真が海外で出回っています。
写真にはスマートフォンも一緒に映り込んでいますが、このVRHMDはスマートフォンの機能を活かして、スタンドアロンで動作することが予測されています。
手の動きを精密に読み取るVR連動型のセンサーカメラ「Nimble Sense」
LeapMotionがOculusRiftとの連携が進み、セットができる「VR Developer Mount」が出現し、LeapMotion連携で様々なコンテンツが公開されていますが、今日紹介するのは新たなVR連携を想定したセンシングデバイス「Nimble Sense」です。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで現在出資を募っているもので、カメラとIR Laser(赤外線)センサーを備えたものとなっています。プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
待望のOculusRiftDK2のレンズ保護フィルムが発売
OculusRiftDK2がリリースされて、開発者間で不満がでていたのが、レンズの傷つきやすさ。特に不特定多数の方を対象とした展示や、メガネをかけている方の視聴等を行った際に、傷が残りやすいというもの。
以前VRVRでも、傷についての対策をまとめた「OculusRift(オキュラスリフト)DK2のレンズは傷つきやすい?その対策など」やアタッチメントでBレンズをAレンズ代わりに使える「BレンズをAレンズにコンバート!OculusRiftDK2用のサードパーティ製のアタッチメント」というものを紹介しましたが、今日紹介するのは待望のOculusRiftDK2のレンズ保護フィルムです。
OculusRiftにLeap Motionを装着できる専用キット「VR Developer Mount」を販売開始
先日「現実世界とVRを繋ぐリープモーション「Leap Motion Intro to VR」 | VR MEDIA」という記事でOculusRift(オキュラスリフト)DK2とLeap Motionを組み合わせた事例を紹介しましたが、その動画で利用されたLeap MotionをOculusRift(オキュラスリフト)DK2にセットする、専用キット「VR Developer Mount」がLeap Motion公式サイトで販売されています。
折りたためるコンパクトなVRHMD「Viewbox」
OculusRift(オキュラスリフト)などリッチなVRHMDをはじめ、スマートフォン連動型の携帯用のVRHMDも多数リリースされていますが、その多くはプラスチック製でその機構は同じようなものです。今日紹介する、折りたためるコンパクトなVRHMD「Viewbox」は今までのVRの概念を覆すようなコンパクトでミニマルなVRHMDとなっています。
この製品は布地を利用して制作されており、非常にコンパクトでシンプルなデザインが特徴的です。現在海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで投資を募っており、プロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
VRプロモーション事例vol.1 TSUTAYA「360°ホラームービー」
最近ではプロモーションとの連携利用も多くなってきたVRコンテンツ。今回から時期・国内外を問わずVRと連携したプロモーション事例を紹介していきたいと思います。今回紹介するのは、2014年11/22/23/24の三日間で渋谷で行われた、OculusRiftを利用したTSUTAYAのVRプロモーション「360°ホラームービー」。
このプロモーションは渋谷の街頭でOculusRiftをかぶり、合わせて心拍計を装着、心拍数に応じた割引クーポンが提供されるというものです。体験中の映像が公開されていましたのでご覧ください。
空間を超える!?OculusRift(オキュラスリフト)とkinect v2でのリアルタイムポリゴン描写実験
リアルな視野と深い没入感が売りのVRHMD。その中でもデベロッパー版が販売され、先駆けて展開されているOculusRift(オキュラスリフト)では様々なコンテンツや実証実験が世界中で行われており、魅力的なプロジェクトが多数立ち上がっていますが、今回はOculusRift(オキュラスリフト)とkinect v2で、リアルタイムに立体映像をOculusRift(オキュラスリフト)上に構築するというプロジェクトを紹介したいと思います。
実際プロジェクトの様子を収めた動画が公開されていましたので下記からご覧ください。