Tag : 360度パノラマ動画
OculusRift(オキュラスリフト)を利用した立体オーロラ映像プロジェクト
様々な場所でデモや展示が開催されるようになってきたOculusRift(オキュラスリフト)ですが、8月2日に開催された開催国立極地研究所の一般公開で、立体オーロラ映像をヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」で見られるデモ展が開催されました。
こちらはAurora3Dの一環として行われたプロジェクトとのことで、Aurora3Dとは米アラスカ州フェアバンクスの屋外2地点で、高空間分解能の全天オーロラ映像を連続的に取得して、巨大ドームスクリーンに立体動画として映し出し、全天周の3D映像を制作するというプロジェクト。今回は投影ではなくVRHMDでの実施となったようです。
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噂の新型VRHMD、Sumusung「Project Moonlight」の写真が海外で話題に
OculusRift(オキュラスリフト)が世の中に認知されるにつれて、多くのVRHMDがリリースの計画が発表されたり、プロジェクトが立ち上がったりしていますが、今回紹介するのはSumusungが開発しているスマートフォンと連携したVRHMD、プロジェクト名「Project Moonlight」。真贋のほどは定かではありませんが、上記のようにコントローラーとスマートフォン、そして本体がセットになった写真が海外で出回っています。
写真にはスマートフォンも一緒に映り込んでいますが、このVRHMDはスマートフォンの機能を活かして、スタンドアロンで動作することが予測されています。
OculusRiftと共同開発で生まれたSamsugnのVRHMD「GearVR」
以前から噂されていた、SamsungのVRHMD「GearVR」がついに発表されました、以前からのリークにあったとおり、Oculusと組んでの開発、リリースのようです。GearVRは、同時に発表された、GALAXY Note 4を差し込んで利用するスマートフォンの連携型のVRHMDとなっています。
実際の製品を利用している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRiftにLeap Motionを装着できる専用キット「VR Developer Mount」を販売開始
先日「現実世界とVRを繋ぐリープモーション「Leap Motion Intro to VR」 | VR MEDIA」という記事でOculusRift(オキュラスリフト)DK2とLeap Motionを組み合わせた事例を紹介しましたが、その動画で利用されたLeap MotionをOculusRift(オキュラスリフト)DK2にセットする、専用キット「VR Developer Mount」がLeap Motion公式サイトで販売されています。
VRプロモーション事例vol.1 TSUTAYA「360°ホラームービー」
最近ではプロモーションとの連携利用も多くなってきたVRコンテンツ。今回から時期・国内外を問わずVRと連携したプロモーション事例を紹介していきたいと思います。今回紹介するのは、2014年11/22/23/24の三日間で渋谷で行われた、OculusRiftを利用したTSUTAYAのVRプロモーション「360°ホラームービー」。
このプロモーションは渋谷の街頭でOculusRiftをかぶり、合わせて心拍計を装着、心拍数に応じた割引クーポンが提供されるというものです。体験中の映像が公開されていましたのでご覧ください。
Retinaディスプレイを活用したiPhone6+とiPadminiと連携するVRHMD「AirVR」
VRHMDでは、OculusRift(オキュラスリフト)・SONYのProject Morpheus(プロジェクトモーフィアス)が注目を集めていますが、その一方でそのモバイル版とも言えるスマートフォン連動型のVRHMDも多く開発されています。今日紹介するのは、iPhone6+とiPadminiと連携したVRHMD「AirVR」です。
こちらはまだプロトタイプとなり、海外のマイクロパトロンプラットフォーム「KICKSTARTER」で出資を呼びかけているものとなります。製品の特徴をまとめたプロモーションビデオが公開されていましたので下記よりご覧ください。
現実世界とVRを繋ぐリープモーション「Leap Motion Intro to VR」
オキュラスリフトを始め、VRHMDはヘッドトラッキングやセンサーなどを駆使して、リアルに近い視点でVR空間を楽しめるのですが、それは主に見るに特化していてこの空間にあるものに動作が干渉したりすることは原則として標準機能ではDK2のセンサーぐらいとなっています。
今日紹介するのは、現実世界とVRをリープモーションで繋ぐプロジェクト「Leap Motion Intro to VR」です。このプロジェクトではリープモーションで、手のボーンを感知し、それをVRに投影しその動きをVRの世界に干渉できるというものです。実際動作している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
コンタクトレンズ専門店「アイシティ」がOculusRiftでVRコンタクト体験
先日「UGGがバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」を店頭で開催」という記事で、OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、ブランドプロモーションをご紹介しましたが、今回紹介するのはコンタクトレンズ専門店「アイシティ」がOculusRiftでVRコンタクト体験ができるというものです。
この試みは遠近両用コンタクトレンズの疑似体験サービス「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」として銘打たれ店頭でスタート。「遠近両用コンタクトレンズを装着した際の見え方」を、体験させるという目的でアイシティが株式会社キャドセンターと共同で開発とのことです。
OculusRiftのスポンジをキレイに!取替え可能なスポンジ「Face system is an ergonomic accessory」
OculusRiftをイベントなどの不特定多数の方で被らせると気になるのが、皮脂やファンデーションなどによるスポンジの汚れ、各開発者ごとに、ウェットティッシュで拭いたり対策もされていると思いますが、今回紹介するのはそんな悩みや手間を軽減してくれる、OculusRift用の取替え可能なスポンジ「Face system is an ergonomic accessory」です。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで発表されたもので、すでに目標額を達成し、製品化にむけて動き出しています。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
シドニアの騎士×OculusRift(オキュラスリフト)DK2で継衛発進シーンをライブ体験
先日進撃の巨人のリヴァイと×OculusRift(オキュラスリフト)を組み合わせたコンテンツを「OculusRift(オキュラスリフト)で進撃の巨人のリヴァイからの壁ドン体験システム」という記事でも紹介しましたが、今回は同じくアニメにもなっている、シドニアの騎士に登場する、継衛発進シーンをライブ体験できるというコンテンツが発表されましたので紹介したいと思います。
VRを中心にした書籍が発売。ホリエモンが編集長を務めるムック本「xReality」
OculusRift(オキュラスリフト)が徐々に認知され始めてきており、その存在に触れるひとも増えてきましたが、一般的にはまだまだ何それ?という認知度となっていますが、10月23日にVRを中心にした書籍が発刊。ホリエモンが編集長を務めるムック本「xReality」が発売されるようです。
この書籍は付録にVR体験キットとして、ハコスコXがついてくるとのことで、スマートフォンがあればすぐにVRが体験できる工夫がなされています。