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VRコンテンツを配信する「DMM.VR[β] 未来を感じる360度体験」
開発者間やプロモーションで徐々に盛り上がりを見せるVRコンテンンツ。ニュースでも取り上げられたり、VRコンテンツに取り組む企業が増えてきた中、DMM.comが、VRコンテンツを配信する「DMM.VR[β] 未来を感じる360度体験」を公開しています。
VRコンテンツが楽しめるサービスとしてリリース。現状公開されているコンテンツは8つで水族館や首都高速、花火などなど、様々なコンテンツが公開されています。
Samsung VRを想定した360度撮影可能な3Dカメラ「Project Beyond」
VRのコンテンツは様々な表現がありますが、大きく分けるとCGと実際に撮影したものに分けられると思います。今日紹介するのはVRの実写コンテンツの質を飛躍的に向上させるだろうと期待が持てる、Samsungが開発したVRを想定した360度撮影可能な3Dカメラ「Project Beyond」です。
このカメラは同じくSamsung からオキュラスと共同で開発したGearVRを想定して開発されたそうで、GearVRにストリーミング再生なども可能になっています。実際の撮影シーンやVR利用のイメージがまとめられた公式のプロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
過去の記事からランダムで表示
OculusRift(オキュラスリフト)DK1がオープンソース化、githubで、回路図などを公開
先日、開発者向けカンファレンスで、DK2の次のバージョンとなる試作機、「Crescent Bay」を公開したり、なにかと動きがある、OculusRift(オキュラスリフト)ですが、初期の開発者向けモデルの、OculusRift(オキュラスリフト)DK1がオープンソース化し、githubで、回路図などを公開されています。
回路図、ファームウェアなど基幹になる部分も公開されており、開発者はDK1をベースに様々な開発を行うことが可能になっています。
ライセンス形式は以下のとおり
視線も追跡するアイトラッキング搭載の国産VRHMD「FOVE」
オキュラスリフトをはじめとして、様々なヘッドマウントディスプレイが話題になり、それだけに開発熱も高まってきていますが、最近、海外でも話題になっているのが今回紹介する国産のヘッドマウントディスプレイ「FOVE」です。
このヘッドマウントディスプレイは国内の企業のFOVEが開発した、その社名を背負ったヘッドマウントディスプレイです。特徴的なのが、ヘッドトッキングに加えて、視点の動きを捉える事ができるというものです。
UGGがバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」を店頭で開催
OculusRift(オキュラスリフト)が発表され、様々なコンテンツが世にでていますが、ブランドのプロモーションとして展開されているのが今回紹介するUGG® アグ オーストラリアがリリースしたバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」です。このバーチャルサーフィンはカルフォルニアの海とサーフィンを意識して制作されたというものです。
実際の作品の映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)で展開される仮想空間でゲームボーイをプレイ
国内でも多くのプロジェクトが立ち上がり、徐々にメディアを賑わせるようになってきたOculusRift(オキュラスリフト)ですが、その可能性を示唆する一風変わったプロジェクトが発表されています。
このプロジェクトはOculusRiftで部屋を再現。その中でゲームボーイをプレイするというもの。
実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
レクサス試乗をOculusRiftで楽しめる「Lexus RC F Rift」
OculusRiftの一つのプロモーションの利用方法として、誰しもが思いつく車の試乗。国内でもいずれはどこかが力をいれてきそうな分野ではありますが、今日紹介するのは、北米で実際行われたOculusRift × トヨタ レクサスのプロモーション「Lexus RC F Rift」です。
こちらは実際の車のシートを再現してセットが組まれており、OculusRiftDK2とヘッドフォンを装着して、物理的なハンドルとアクセルブレーキで操作するものとなっています。実際OculusRiftに映しだされる映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
食事にとっての視覚をVRで補完。様々な食物を表現するプロジェクト「Project Nourished」
世界中の好きな食べ物や料理を、いつでもどこでも食べたいというのは人類の共通の夢でもあり、現在は3Dプリンタでの生成が期待されていますが、味は再現できても盛りつけや構成などを再現するのはかなり難しそうな印象を受けます。今日紹介するのはそんな見た目をVRで補完するプロジェクト「Project Nourished」です。
このプロジェクトでは、VRHMDで実際に生成されているプロジェクトに料理の見た目を構築することで、実際の料理に近い感覚で生成された食べ物を食べれば、味と匂いと食感さえクリアできれば、それは実際の料理と変わらないのではないかというものだと思われます。
下記が概念図、VRHMD + フォーク型のセンサー + リープモーション + 生成された食べ物で実現しようと考えているようです。
例えばステーキの場合は以下の様な固形物が生成されますが、見た目はVRによって補完されステーキになっているという算段です。
視覚(VR) + 食感 + 味 + 匂いが揃えば一つがデジタルでもその料理は現実として成り立つのかというのは非常に興味深い考え方。
料理の見た目をデザインする時代がくる?
例えばVRの技術がもっと精巧になり、現実と変わらなくなった場合、見た目はどのように人間に影響をあたえるのか、見た目はグミのような固形物ですが、それ以外は完璧に再現されており、見た目のみがVRによって再現されるようになり、尚且つ、視覚で味の感じ方が違うとなった場合は、味の研究もさることながら、フード3Dデザイナーなどといった職業も成り立ちそうな気がします。
どれだけ美味しそうな視覚を刺激する食べ物をVR上に描画できるかなんてことが競われる世界がくるのかもしれませんね?
Project Nourished: A Gastronomical Virtual Reality Experience
OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、現実を3Dゲームに変換して体験できるプロジェクト
話題を集めているVRHMDのOculusRift(オキュラスリフト)。ゲームでの活用等が期待されていて様々な疑似体験を可能にしてくれるツールとして、世界中から注目を浴びていますが、今回は、そんなOculus RiftとGoProを利用した一風変わったプロジェクトを紹介したいと思います。
この試みはOculusRiftDK1とGoproとPCをセットにして楽しむというもので、3Dゲームのように自分自身をアバターとして見立て、後方の視点からのビューで自分を俯瞰しながら現実世界を歩くというのものです。
実際試している動画、メイキング映像が公開されていましたので、下記からご覧ください。
あのセカンドライフがOculus Rift(オキュラスリフト)に対応
国内でも一世を風靡し、土地の売買などをはじめ、セカンドライフ界隈の会社や事業も立ち上がっていましたが、まだ仮想現実世界は早すぎたのか、国内ではもうあまり話題になることもなくなってきましたが、そんなセカンドライフがオキュラスリフトに対応したようです。
実際オキュラスリフトでプレイしている動画は以下から
SPACE:1999をOculusRift(オキュラスリフト)DK2で楽しむ
サンダーバードで有名なイギリスのジェリーアンダーソンによって制作され、国内でも宇宙大冒険 スペース1999として放映された、スペース1999。この名作が、OculusRift(オキュラスリフト)DK2で楽しめるコンテンツとして制作・配布されています。
実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)DK2のレンズは傷つきやすい?その対策など
最近国内にも出荷されはじめて、一部の発注が早かった方々には届き始めており、様々なレビューが上がっていますが、そのレビューの中でも気になったのが、DK2のレンズは傷つきやすいという話。以前、「OculusRift(オキュラスリフト)をもっとキレイに衛生的に心得とお手入れ方法 – NAVER まとめ」というまとめで、衛生的に使うポイントを紹介しましたが、目に見えて傷つきやすいということであれば少し考える必要がありそうです。