Tag : 開発
UnityとOculusRiftが戦略的な提携を発表
OculusRift(オキュラスリフト)のコンテンツを開発する際に利用している人も多いUnity。ゲームやアプリケーションを中心に開発者としては馴染みが深いものなので、数ある開発ツールの中から、Unityを選択する人も多いと思います。そんなUnityが、9月21日UnityとOculusRiftが戦略的な提携を発表しましした。
ARを加速する75gの超軽量ウェアラブルデバイス「atheer」
未来の世界を感じさせてくれるVRやAR。最近では多くのプロジェクトが世界中で立ち上がり、世間を賑わせる準備をしているような状態ですが、今回紹介するのは超軽量のウェアラブルデバイス「atheer」を紹介したいと思います。こちらメガネ型の端末となり、現実世界に3Dオブジェクトや映像を描写することを想定されているようです。
理想を描いた、プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
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手の動きを精密に読み取るVR連動型のセンサーカメラ「Nimble Sense」
LeapMotionがOculusRiftとの連携が進み、セットができる「VR Developer Mount」が出現し、LeapMotion連携で様々なコンテンツが公開されていますが、今日紹介するのは新たなVR連携を想定したセンシングデバイス「Nimble Sense」です。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで現在出資を募っているもので、カメラとIR Laser(赤外線)センサーを備えたものとなっています。プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
VRコンテンツを配信する「DMM.VR[β] 未来を感じる360度体験」
開発者間やプロモーションで徐々に盛り上がりを見せるVRコンテンンツ。ニュースでも取り上げられたり、VRコンテンツに取り組む企業が増えてきた中、DMM.comが、VRコンテンツを配信する「DMM.VR[β] 未来を感じる360度体験」を公開しています。
VRコンテンツが楽しめるサービスとしてリリース。現状公開されているコンテンツは8つで水族館や首都高速、花火などなど、様々なコンテンツが公開されています。
カメラを標準搭載した新しいタイプのVRHMD「VRVANA」
OculusRiftに続けと新しいVRHMDが世界中で開発されていますが、今日紹介するのはカメラを標準搭載した、新たなVRHMD「VRVANA」です。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERにて公開されましたが、残念ながら出資完了には至らずとなってしまっていますが、プロトタイプまではできているようで、今後の展開を期待したいVRHMD。公開されている動画は以下からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)DK2のレンズは傷つきやすい?その対策など
最近国内にも出荷されはじめて、一部の発注が早かった方々には届き始めており、様々なレビューが上がっていますが、そのレビューの中でも気になったのが、DK2のレンズは傷つきやすいという話。以前、「OculusRift(オキュラスリフト)をもっとキレイに衛生的に心得とお手入れ方法 – NAVER まとめ」というまとめで、衛生的に使うポイントを紹介しましたが、目に見えて傷つきやすいということであれば少し考える必要がありそうです。
OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、現実を3Dゲームに変換して体験できるプロジェクト
話題を集めているVRHMDのOculusRift(オキュラスリフト)。ゲームでの活用等が期待されていて様々な疑似体験を可能にしてくれるツールとして、世界中から注目を浴びていますが、今回は、そんなOculus RiftとGoProを利用した一風変わったプロジェクトを紹介したいと思います。
この試みはOculusRiftDK1とGoproとPCをセットにして楽しむというもので、3Dゲームのように自分自身をアバターとして見立て、後方の視点からのビューで自分を俯瞰しながら現実世界を歩くというのものです。
実際試している動画、メイキング映像が公開されていましたので、下記からご覧ください。
4インチから6インチまでのスマートフォンに対応したスマホ連携VRHMD「VRELIA GO」
スマートフォン連携型のVRHMDと言えば、OculusRift(オキュラスリフト)とSamsungと共同開発したGearVRがまず頭に思い浮かびますが、世界では様々なメーカーがこのスマホ連携VRHMDの制作に参入しており、今回紹介する「VRELIA」もその一つです。
「VRELIA GO」の特徴は多くのデバイスに対応しているという点。公式サイトでは、4インチから6インチまでのスマートフォンに対応しているとのことです。プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRiftを清潔に保つコットンカバー「VR Cover」
OculusRiftを利用した展示などをした事があるは皆様、課題だと想いますが、不特定多数の方が入れ替わり立ち代わりOculusRiftを装着した際に皮脂や汗などがスポンジ部分についてしまったりして、都度都度拭いていたりしても、どうしてもスポンジ部分が汚れてきてしまうということを体感したことも多いと思います。
今日紹介するのはOculusRiftの肌に触れる部分を清潔に保てるコットンカバー「VR Cover」です。こちらはコットン100%の布地で出来ており、すっぽりとスポンジ分を覆うような形で装着ができるというものです。
内容は3つのカバーとポーチ、ケーブルストラップが付属して、気になるお値段は19ドルとなっていてOculusRiftDK1・DK2ともに対応しているみたいです。
国内でも紙製のものはありますが用途によっては、こちらの方が良い場合も考えられますね。すでに販売は始まっていて「VR Cover | VR Cover」から購入することができます。
OculusRiftのアクセサリの国内市場はあるか?
OculusRiftの絶対数が少ない状態ではありますが、今後VRHMDが国内でも多くリリースされたり、OculusRiftが一気に広がった場合、現状のスマートフォンアクセサリのような市場ができてくるかもしれませんね。機能や使い方に目が行きがちですが、製品をもっと便利にしてくれるアクセサリにも今後は注目していきたいと思います。
OculusRift(オキュラスリフト)で展開される仮想空間でゲームボーイをプレイ
国内でも多くのプロジェクトが立ち上がり、徐々にメディアを賑わせるようになってきたOculusRift(オキュラスリフト)ですが、その可能性を示唆する一風変わったプロジェクトが発表されています。
このプロジェクトはOculusRiftで部屋を再現。その中でゲームボーイをプレイするというもの。
実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRiftと共同開発で生まれたSamsugnのVRHMD「GearVR」
以前から噂されていた、SamsungのVRHMD「GearVR」がついに発表されました、以前からのリークにあったとおり、Oculusと組んでの開発、リリースのようです。GearVRは、同時に発表された、GALAXY Note 4を差し込んで利用するスマートフォンの連携型のVRHMDとなっています。
実際の製品を利用している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
2014年に発表されたOculusRift(オキュラスリフト)用のマストなコンテンツ10選
国内でも、IT業界を中心にOculusRift元年とも言える広がりを見せた2014年。今年はさらなる発展や発表がありそうですが、今日紹介するのは昨年に発表されたOculusRift(オキュラスリフト)用のマストなコンテンツをまとめた「The 10 ‘Must-Have’ Oculus Rift Apps and Games of 2014」というエントリー。
全部で10のコンテンツが紹介されていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。