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禅を促進するOculusRift用のリラクゼーションコンテンツRELAX
OculusRiftが期待されているのは、通常の世界では味わえないエキサイティングなコンテンツが多く、ジェットコースターやバンジージャンプなどといたコンテンツが有名ですが、今日紹介するのは少し角度が違う、OculusRift用のリラクゼーションコンテンツRELAXです。
この作品はトロピカルビーチを舞台や広大な警告、森の中などを壮大なCGで描いた作品。自然あふれる美しい景色に没入して、エキサイティングよりもリラックス効果を得るというものです。実際のOculusRift上での映像や体験ムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
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OculusRiftのスポンジをキレイに!取替え可能なスポンジ「Face system is an ergonomic accessory」
OculusRiftをイベントなどの不特定多数の方で被らせると気になるのが、皮脂やファンデーションなどによるスポンジの汚れ、各開発者ごとに、ウェットティッシュで拭いたり対策もされていると思いますが、今回紹介するのはそんな悩みや手間を軽減してくれる、OculusRift用の取替え可能なスポンジ「Face system is an ergonomic accessory」です。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで発表されたもので、すでに目標額を達成し、製品化にむけて動き出しています。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
VRを中心にした書籍が発売。ホリエモンが編集長を務めるムック本「xReality」
OculusRift(オキュラスリフト)が徐々に認知され始めてきており、その存在に触れるひとも増えてきましたが、一般的にはまだまだ何それ?という認知度となっていますが、10月23日にVRを中心にした書籍が発刊。ホリエモンが編集長を務めるムック本「xReality」が発売されるようです。
この書籍は付録にVR体験キットとして、ハコスコXがついてくるとのことで、スマートフォンがあればすぐにVRが体験できる工夫がなされています。
OculusRiftを清潔に保つコットンカバー「VR Cover」
OculusRiftを利用した展示などをした事があるは皆様、課題だと想いますが、不特定多数の方が入れ替わり立ち代わりOculusRiftを装着した際に皮脂や汗などがスポンジ部分についてしまったりして、都度都度拭いていたりしても、どうしてもスポンジ部分が汚れてきてしまうということを体感したことも多いと思います。
今日紹介するのはOculusRiftの肌に触れる部分を清潔に保てるコットンカバー「VR Cover」です。こちらはコットン100%の布地で出来ており、すっぽりとスポンジ分を覆うような形で装着ができるというものです。
内容は3つのカバーとポーチ、ケーブルストラップが付属して、気になるお値段は19ドルとなっていてOculusRiftDK1・DK2ともに対応しているみたいです。
国内でも紙製のものはありますが用途によっては、こちらの方が良い場合も考えられますね。すでに販売は始まっていて「VR Cover | VR Cover」から購入することができます。
OculusRiftのアクセサリの国内市場はあるか?
OculusRiftの絶対数が少ない状態ではありますが、今後VRHMDが国内でも多くリリースされたり、OculusRiftが一気に広がった場合、現状のスマートフォンアクセサリのような市場ができてくるかもしれませんね。機能や使い方に目が行きがちですが、製品をもっと便利にしてくれるアクセサリにも今後は注目していきたいと思います。
OculusRift(オキュラスリフト)で進撃の巨人のリヴァイからの壁ドン体験システム
国内では様々なアニメキャラクターやボーカロイドなどとのコラボレーションによるプロジェクトが走っており、海外からも注目を集めていますが、今日紹介するのはOculusRift(オキュラスリフト)で進撃の巨人のリヴァイからの壁ドンをされるというシステムです。
シュチュエーション的には城壁が崩れてくるな、リヴァイ兵長が近づいてきて、壁に手を付き声をかけてくれるというものです。Twitterなどでも盛り上がっている憧れ!?のシュチュエーションをリアルに体験できるプロジェクト。
実際に体験している人の動画も併せて公開されていましたので下記からご覧ください。
BレンズをAレンズにコンバート!OculusRiftDK2用のサードパーティ製のアタッチメント
レンズが傷つきやすいことでレンズのケアや保護については気を使っているという開発者の方も多いと思います。今日紹介するのはレンズのキズの不安を少しだけ解消してくれる、BレンズをAレンズにコンバート!OculusRiftDK2用のサードパーティ製のアタッチメント「Lens-Replacement Attachment」です。
こちらはBレンズにアタッチメントを装着して、Aレンズの代わりにできるというもの。メインをAレンズを使っていて、キズだらけという人には救済策になりうるものです。アタッチメントの価格は9.53ドルと現実的な金額になっています。
換装の様子が動画で公開されていましたので以下からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)と連携するドローン「Parrot」
大空を自由に飛び回りたいというのは人類史上の共通の夢でありますが、OculusRiftをドローンと連携して、大空を自由に駆け回る体験を与えてくれるのが、今回紹介するOculusRift(オキュラスリフト)と連携するドローン「Parrot」です。
実際OculusRiftを利用して自由に空撮体験を行っている動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
もっと気軽にVRHMDを!スマートフォン差し込み型のHMD「DUROVIS DIVE」
OculusRift(オキュラスリフト)をはじめとして、現在世界では数多くのVRHMDが開発され発表されリリースされていっていますが、テクノロジーを追いかけた端末とはまた別の方向のVRHMDが存在します。今日紹介するのは、もっと気軽にVRHMDが楽しめるスマートフォン差し込み型のHMD「DUROVIS DIVE」を紹介したいと思います。
プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)を利用した立体オーロラ映像プロジェクト
様々な場所でデモや展示が開催されるようになってきたOculusRift(オキュラスリフト)ですが、8月2日に開催された開催国立極地研究所の一般公開で、立体オーロラ映像をヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」で見られるデモ展が開催されました。
こちらはAurora3Dの一環として行われたプロジェクトとのことで、Aurora3Dとは米アラスカ州フェアバンクスの屋外2地点で、高空間分解能の全天オーロラ映像を連続的に取得して、巨大ドームスクリーンに立体動画として映し出し、全天周の3D映像を制作するというプロジェクト。今回は投影ではなくVRHMDでの実施となったようです。
iPhone6にも対応したスマートフォン差込形のVRHMD「VR ONE」のプレオーダー開始
現在、VRHMDは様々なタイプが開発されており、PCと連携して作動するリッチコンテンツの閲覧・運用に向いたOculusRiftのようなタイプ、コードレスで作動し、レンズ以外の部分をスマートフォンと連動して実現するタイプなどがありますが、スマートフォン連携型はその手軽さから、様々なメーカーが参入しており、現在多くのデバイスがリリースされようとしています。今回新たにプレオーダーを開始したのは、iPhone6とsamusung GalaxyS5に対応したスマートフォン連携型のVRHMD「VR ONE」です。
こちらの端末はZEISSから販売されているもので、お値段は99.9ドルとなっており、VRHMDを開けること無く、スマートフォンを差し込むように本体と連携できるのが特徴的です。
折りたためるコンパクトなVRHMD「Viewbox」
OculusRift(オキュラスリフト)などリッチなVRHMDをはじめ、スマートフォン連動型の携帯用のVRHMDも多数リリースされていますが、その多くはプラスチック製でその機構は同じようなものです。今日紹介する、折りたためるコンパクトなVRHMD「Viewbox」は今までのVRの概念を覆すようなコンパクトでミニマルなVRHMDとなっています。
この製品は布地を利用して制作されており、非常にコンパクトでシンプルなデザインが特徴的です。現在海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで投資を募っており、プロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。