Tag : ウェアラブル
足に付けて生態信号を測るウェアラブルセンサー「LEO: Wearable Fitness Intelligence」
ここ最近フィットネス・ヘルスケア用のガジェットは数多くリリースされていますが、多くは腕につけるものですが、今日紹介する「LEO: Wearable Fitness Intelligence」は足に付けて様々な生態信号を計測するガジェットです。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォーム「Indiegogo」にて投資を求めているガジェットで、紹介のための動画が公開されていましたのでまずはそちらをご覧ください。
VR時代のモーションキャプチャキット「Project PERCEPTION NEURON」
VRが話題になり、VRHMDなどの各種端末が開発されるなか、もうひとつの話題になっているのが、VRの中での操作体験。通常のコントローラーでも操作に過不足はないのですが、やはりVR体験をもっととなるとゲーム内の動きとリンクした操作系が求められたりします、今日紹介するのは全ての指や体の動きなどを簡単にキャプチャできるシステム「Project PERCEPTION NEURON」です。
こちらはKICKSTARTERで出資を募っており、プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
ARを加速する75gの超軽量ウェアラブルデバイス「atheer」
未来の世界を感じさせてくれるVRやAR。最近では多くのプロジェクトが世界中で立ち上がり、世間を賑わせる準備をしているような状態ですが、今回紹介するのは超軽量のウェアラブルデバイス「atheer」を紹介したいと思います。こちらメガネ型の端末となり、現実世界に3Dオブジェクトや映像を描写することを想定されているようです。
理想を描いた、プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
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OculusRiftのヘッドトラッキングと連動して作動するロボット
OculusRift(オキュラスリフト)にはヘッドトラッキングが機能として持たされており、自分が向いている方向などを認識してくれますが、今日紹介するのはOculusRiftのヘッドトラッキングと連動して作動するロボットです。
実際の動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
フランスの会社から全部入りの新型VRHMD「NEO」
Oculus Rift(オキュラスリフト)を始めとして、国内でもVRHMD熱は加熱していますが、今回は新しいVRHMDがフランスの会社「LIGHT & SHADOWS」からリリースされていましたので紹介したいと思います。このVRHMDは「NEO」という名称でリリースされており、現在公式サイトではPDFがリリースとして公開されています。
NEO-PDF Products | Light and shadows
今回はそのPDFやリリースされている情報から「NEO」の特徴をまとめてみました。
VRHMD「NEO」の主な特徴
・低遅延のソフトウェアストリーミング
・130度の視野
・QHDスクリーン 解像度は2560×1440
・測位システム
・オーディオの入出力
・USBによる入出力
・交換可能なフォーム
・ヘッドサイズを調整可能
・54mm〜74mレンズの瞳孔間距離公差
・焦点距離の調整
・Android OS
・加速度センサー・ジャイロスコープ・磁力計・GPS
・充電式で稼働 3時間のバッテリー動作
・拡張現実を実現するカメラの搭載
以下実際にプロトタイプとしては展示などがされているようですので、以下から動画をご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)DK1がオープンソース化、githubで、回路図などを公開
先日、開発者向けカンファレンスで、DK2の次のバージョンとなる試作機、「Crescent Bay」を公開したり、なにかと動きがある、OculusRift(オキュラスリフト)ですが、初期の開発者向けモデルの、OculusRift(オキュラスリフト)DK1がオープンソース化し、githubで、回路図などを公開されています。
回路図、ファームウェアなど基幹になる部分も公開されており、開発者はDK1をベースに様々な開発を行うことが可能になっています。
ライセンス形式は以下のとおり
OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、現実を3Dゲームに変換して体験できるプロジェクト
話題を集めているVRHMDのOculusRift(オキュラスリフト)。ゲームでの活用等が期待されていて様々な疑似体験を可能にしてくれるツールとして、世界中から注目を浴びていますが、今回は、そんなOculus RiftとGoProを利用した一風変わったプロジェクトを紹介したいと思います。
この試みはOculusRiftDK1とGoproとPCをセットにして楽しむというもので、3Dゲームのように自分自身をアバターとして見立て、後方の視点からのビューで自分を俯瞰しながら現実世界を歩くというのものです。
実際試している動画、メイキング映像が公開されていましたので、下記からご覧ください。
OculusRiftが3Dサウンドに対応することを明らかに
現在クレセントベイと呼ばれる製品版のプロトタイプが発表され、新情報が続々とリリースされていますが、またひとつ新しい情報が今回お伝えする、3Dサウンドへの対応です。OculusはVisisonicsからRealSpace3DAudioとよばれる3D空間オーディオ処理技術のライセンスを供与されていることを発表しました。
没入感を向上させるためには欠かせない音が、さらにリアルに空間的に再現される技術はVRの期待値をさらに高いものにしてくれそうです。
4インチから6インチまでのスマートフォンに対応したスマホ連携VRHMD「VRELIA GO」
スマートフォン連携型のVRHMDと言えば、OculusRift(オキュラスリフト)とSamsungと共同開発したGearVRがまず頭に思い浮かびますが、世界では様々なメーカーがこのスマホ連携VRHMDの制作に参入しており、今回紹介する「VRELIA」もその一つです。
「VRELIA GO」の特徴は多くのデバイスに対応しているという点。公式サイトでは、4インチから6インチまでのスマートフォンに対応しているとのことです。プロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
BレンズをAレンズにコンバート!OculusRiftDK2用のサードパーティ製のアタッチメント
レンズが傷つきやすいことでレンズのケアや保護については気を使っているという開発者の方も多いと思います。今日紹介するのはレンズのキズの不安を少しだけ解消してくれる、BレンズをAレンズにコンバート!OculusRiftDK2用のサードパーティ製のアタッチメント「Lens-Replacement Attachment」です。
こちらはBレンズにアタッチメントを装着して、Aレンズの代わりにできるというもの。メインをAレンズを使っていて、キズだらけという人には救済策になりうるものです。アタッチメントの価格は9.53ドルと現実的な金額になっています。
換装の様子が動画で公開されていましたので以下からご覧ください。
大空に羽ばたく!Oculus Rift(オキュラスリフト)で鳥になる体験が可能な「Birdly」
空を眺めていて、鳥のように自由に大空を飛び回れたら!と考えた事は誰しも一度はあるのではないでしょうか?今回紹介するのは、Oculus Riftとサーキュレーター、翼を象ったインターフェイスを用いて、鳥になる体験ができる「Birdly」です。
実際、「Birdly」をプレイしている動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
現実世界とVRを繋ぐリープモーション「Leap Motion Intro to VR」
オキュラスリフトを始め、VRHMDはヘッドトラッキングやセンサーなどを駆使して、リアルに近い視点でVR空間を楽しめるのですが、それは主に見るに特化していてこの空間にあるものに動作が干渉したりすることは原則として標準機能ではDK2のセンサーぐらいとなっています。
今日紹介するのは、現実世界とVRをリープモーションで繋ぐプロジェクト「Leap Motion Intro to VR」です。このプロジェクトではリープモーションで、手のボーンを感知し、それをVRに投影しその動きをVRの世界に干渉できるというものです。実際動作している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
ダンボールと木で制作したDIYバイク×OculusRiftでトロンのバイクを再現して体験「RiftCycles Project」
国内でも話題になった映画トロンの中に登場する、未来のバイク「Light Cycle」。以前には実際にこのバイクメーカーが制作したり、話題を振りまいていましたが、今回紹介するプロジェクトはダンボールと木で制作したDIYバイク×OculusRiftでトロンのバイクを再現して体験「RiftCycles Project」というもの。
完全に手作りのようで、まずはダンボールで小型のプロトタイプが制作され、そこから本格的な造作に入っていったようです。メイキングは以下からご覧ください。