小人になって部屋の中を駆け回れるVRジェットコースター
ジェットコースターコンテンツはOculusRiftを始めとしたVRHMDの魅力を体感しやすいコンテンツとして人気ですが、今日紹介するのは、部屋の中に引かれたレールの上を体感するジェットコースターコンテンツ「UE4 Rollercoaster」です。
UE4 Rollercoasterのプレイ動画が公開されていましたので下記からまずはご覧ください。
OculusRift(オキュラスリフト)×本物のジェットコースター「Augmented Thrill Ride Project」
標準のデモで搭載されているジェットコースターのデモ。OculusRift(オキュラスリフト)の凄さやVR感が理解しやすいデモとなり、このデモを走らせながら、風を当てたりリアル感を高める演出をしたりと工夫を凝らしたプロジェクトもありましが、今回紹介するのはOculusRiftと本物のジェットコースターを組み合わせた体感プロジェクト「Augmented Thrill Ride Project」です。
これは本物のジェットコースターの機体にMacを取り付けて、OculusRiftを体感するというものです。実際の映像が公開されていましたので以下からご覧ください。
現実世界とVRを繋ぐリープモーション「Leap Motion Intro to VR」
オキュラスリフトを始め、VRHMDはヘッドトラッキングやセンサーなどを駆使して、リアルに近い視点でVR空間を楽しめるのですが、それは主に見るに特化していてこの空間にあるものに動作が干渉したりすることは原則として標準機能ではDK2のセンサーぐらいとなっています。
今日紹介するのは、現実世界とVRをリープモーションで繋ぐプロジェクト「Leap Motion Intro to VR」です。このプロジェクトではリープモーションで、手のボーンを感知し、それをVRに投影しその動きをVRの世界に干渉できるというものです。実際動作している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
VR撮影用の全方位カメラが2780万ドルを調達。VRカメラが本格的な開発フェーズへ
VRが話題になり始めて、VRHMDが数多くリリースされていますが、その周辺のVRコンテンツを撮影する機材も賑わってきました。今回紹介するカメラは360度のVRコンテンツを撮影するもので、2780万ドルの資金を調達したのニュースが海外で話題になっています。
詳細やスペック等はまだ未定になりますが、機材としてはかなり大型となり、JAUNTという企業によるもののようです。
コンタクトレンズ専門店「アイシティ」がOculusRiftでVRコンタクト体験
先日「UGGがバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」を店頭で開催」という記事で、OculusRift(オキュラスリフト)を利用した、ブランドプロモーションをご紹介しましたが、今回紹介するのはコンタクトレンズ専門店「アイシティ」がOculusRiftでVRコンタクト体験ができるというものです。
この試みは遠近両用コンタクトレンズの疑似体験サービス「アイシティCVIS(コンタクトレンズ・ヴァーチャル・イメージング・システム)」として銘打たれ店頭でスタート。「遠近両用コンタクトレンズを装着した際の見え方」を、体験させるという目的でアイシティが株式会社キャドセンターと共同で開発とのことです。
OculusRift(オキュラスリフト)でタイピングトレーニング「VR Typing Trainer」
Windowsが普及し始め、家庭用PCが販売されはじめたころに、様々な企画や切り口で多くのソフトが発売されたタイピングトレーニングソフトですが、今回紹介するのはOculusRift(オキュラスリフト)でタイピングトレーニングが可能なソフト「VR Typing Trainer」です。
実際に操作されている動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
UGGがバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」を店頭で開催
OculusRift(オキュラスリフト)が発表され、様々なコンテンツが世にでていますが、ブランドのプロモーションとして展開されているのが今回紹介するUGG® アグ オーストラリアがリリースしたバーチャルサーフィン「UGG 3D REAL SENSATION」です。このバーチャルサーフィンはカルフォルニアの海とサーフィンを意識して制作されたというものです。
実際の作品の映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
足に付けて生態信号を測るウェアラブルセンサー「LEO: Wearable Fitness Intelligence」
ここ最近フィットネス・ヘルスケア用のガジェットは数多くリリースされていますが、多くは腕につけるものですが、今日紹介する「LEO: Wearable Fitness Intelligence」は足に付けて様々な生態信号を計測するガジェットです。
こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォーム「Indiegogo」にて投資を求めているガジェットで、紹介のための動画が公開されていましたのでまずはそちらをご覧ください。