待望のOculusRiftDK2のレンズ保護フィルムが発売
OculusRiftDK2がリリースされて、開発者間で不満がでていたのが、レンズの傷つきやすさ。特に不特定多数の方を対象とした展示や、メガネをかけている方の視聴等を行った際に、傷が残りやすいというもの。
以前VRVRでも、傷についての対策をまとめた「OculusRift(オキュラスリフト)DK2のレンズは傷つきやすい?その対策など」やアタッチメントでBレンズをAレンズ代わりに使える「BレンズをAレンズにコンバート!OculusRiftDK2用のサードパーティ製のアタッチメント」というものを紹介しましたが、今日紹介するのは待望のOculusRiftDK2のレンズ保護フィルムです。
こちらは、Ovrvisionなどを開発するWizapplyからリリースされたものとのことで、気になるお値段は580円となっており、Amazonから購入可能です。
以下商品説明
非常に繊細なOculus Rift DevKit2のレンズ。
元よりタッチパネルなどの用途ではないため、意外と装着者の髪の毛など
些細な事で小傷が入ってしまい気がつけば傷だらけになってしまうことも。
Oculsu Rift DevKit2用保護フィルムは左右のレンズに貼って頂く 直径40mmの専用保護フィルムです。
Oculus Rift DevKit2のレンズを様々な傷の要因から守ります。スマートフォン保護フィルムと同様の工場に依頼したため、
高光沢で ハードコート仕様、1~2回程なら貼り直し可能となっております。
今後はサードパーティ製の製品も続々登場!?
現状はまだまだ市場があるとは言い難いOculusriftのオプション品ですが、今後、VRの市場が大きくなれば、VRHMD本体と同様に、不満や不安を解決するためのサードパーティ製の製品も数多くリリースされそうな気がします。一つのビジネスチャンスがそこにはあるかもしれませんね!?